クラウドとは、ユーザー(企業、個人)がインターネットを介してサービスを利用し、そのサービスの利用料金を支払う、というしくみです。
たとえば、「デジタルカメラで撮影した写真をウェブアルバムにアップロードして家族や友達同士で共有する」というのも無料ですが、クラウドサービスのひとつです。
一言でクラウドと言っても、サービス提供の技術的なやり方はさまざまです。
企業にとって事業継続は最大命題です。
地震などの災害によって大切な顧客データがなくなってしまって事業継続できない、というのは致命的です。
信頼性の高いクラウドサービスを利用することが大切です。
クラウド型賃貸管理ソフトウェアRentUPは、NTTコミュニケーションズBiz cityの公式認定パートナーアプリケーションです。
NTTコミュニケーションズは、日本国内で優秀かつ社会に有益なASP・SaaS・クラウドサービスを表彰する「ASP・SaaS・クラウドアワード2012」において総合グランプリを獲得しています。
導入が簡単、運用が楽
これまでの賃貸管理ソフトウェアは、利用するパソコンにソフトウェアをインストールしなければなりません。
クラウド型であればインストール不要。各パソコンはインターネットに接続するだけ。
バージョンアップの作業?不要です。
翌日会社に来たらバージョンアップが自動でされています。
料金が明確
クラウドサービスは「利用したサービス分だけお金を支払う」というしくみです。
これまでの賃貸管理ソフトウェアでは、初期費用、インストールするパソコン台数分のライセンス費用や拠点数に対する費用、賃貸管理サーバ用のパソコン、などの費用が発生します。
クラウド型賃貸管理ソフトウェアRentUPは、初期費用とサービス月額利用料のみ。非常に明確です。
使いたいサービスだけ利用できる
クラウドサービスでは、Aサービスを利用したらいくら、Bサービスを利用したらいくら、と使いたいサービスだけを利用することができます。
クラウド型賃貸管理ソフトウェアRentUPでは、現在、賃貸管理をメインとしてサービス提供しておりますが、今後、仲介物件管理や自社Webサイト連携、不動産ポータルサイト連携などの機能追加をしていく予定ですが、その場合にも必要なサービス・機能をご利用いただくことが可能です。
強固なセキュリティ
クラウド型賃貸管理ソフトウェアRentUPでは、いつ、誰が、どの作業を行ったのか?履歴を見ることが可能です。
大切な顧客データ。万が一情報漏えいなどということがあったときには問題です。
アクセス権限管理、アクセスログ管理を行っているから安心です。
また、社内に賃貸管理サーバを設置している場合、そのサーバを物理的に盗まれる、という心配もあります。
クラウド型賃貸管理ソフトウェアRentUPでは、顧客データは強固なセキュリティで守られたNTTコミュニケーションズのデータセンターにありますので安心です。
地震など災害に強い
社内に顧客データを置いていて、地震など災害が起こった時に大切な顧客データは大丈夫ですか?
事業継続は短時間でできますか?
クラウドサービスでは、耐震性にすぐれたデータセンターにシステムが設置されています。
オプショナルサービスとして、たとえば東京のデータセンターと大阪のデータセンター、それぞれにバックアップをとる、という冗長化(二重化)サービスを行っています。